
こんにちは!
シャワーレボリューションです!
シャワーレボリューションとは、田中金属のボリーナを広報すべく任命された特命隊です!
私たちが任命された様子は、こちらの記事をご覧ください★
今日のテーマ <パスタ>
・・・パスタ!?
またシャワレボが変なことやってる…って思いますよね、わかります。
今回もオモシロ実験シリーズ!
ウルトラファインバブルの浸透力、保湿力、保温力で、
パスタの食感や茹であがりやすさは変わるのか!?
そんな実験です。
実験方法
まず!今回の実験では2点検証したいと思います!!
その1
茹であがりのスピード
もし浸透力によって茹であがりが早くなるとしたら、芯の残り方が変わるはず!
という仮説のもと、指定の茹で時間より1分早く湯上げし、断面を見てみようと思います。
その2
食感の違い
まずは茹であがったパスタを指でつまんでみて弾力を判断!
触ってわからなかったら…食べて判断します!笑
実験スタート
さてさて、パスタを用意しました!
よくスーパーで見かける、いたって一般的なものです。

個人的に太めのパスタが好きなので、1.6mmを購入してみました。
…はっ!
パスタの太さに注目しすぎて、肝心な茹で時間が隠れてしまっている!
7分です!7分!
実験では普通の水道水、ウルトラファインバブルの水それぞれでパスタ10本ずつを指定より1分短い、6分茹でます。
それではさっそく実験をはじめていきまーす!
ちなみに沸騰実験の記事はこちらです★

こんな感じで…
ひたすらグツグツと…
茹でていきます…
そして6分が経過したパスタの断面図がこちら↓

これ撮影するのめちゃくちゃ大変だったんです…
これでもピントあってないけど、本当に撮れない…
こんな画像でごめんなさいね。
なんとなくどちらのパスタにも芯があるの、わかりますでしょうか。
画像だけではどちらがより茹でられているかまでは判断できませんが…
私は気づいたのです!!!!!
ウルトラファインバブルで茹でたパスタを!!!!!
指でつまんだときに!!!!!

これ本当です…!
マジでしっとりもっちりしている!!
お肌と同じように、表面の穴から水を吸収するからなのか!?
実験結果まとめ
というわけで!!
シャワレボもびっくり!!!
ウルトラファインバブルで
パスタはもちもちになる!!
という結果になりました!!!!
しかもウルトラファインバブルで茹でた麺の方が、なんとなーく色が濃いんですよね。
不思議。

沸騰実験でも違いが出た『泡』に秘密がありそうですねぇ〜
これはウルトラファインバブルの活用の幅が広がる未来が見えてきました!
もちもちパスタが大好きなので、ちょっと手間ではありますが
これからはお風呂場まで水を汲みに行ってパスタを作ろうと思います♪
パスタのその後 ~しらすと小松菜の柚子胡椒ぺペロン~
今日の実験で使ったパスタは、もちろんちゃんとおいしくいただきましたよ!
簡単で美味しいので、そのときのレシピをご紹介します♪
★材料(1人前)★
- スパゲッティ(100グラム)
- ニンニク(実なら1片、チューブなら小さじ1~2)
- 鷹の爪(1本、輪切りなら少々)
- 柚子胡椒(小さじ1)
- 醤油(小さじ1)
- めんつゆ(小さじ2分の1)
- オリーブオイル(大さじ1)
- しらす(50グラムくらい ※お好みで)
- 小松菜(1~2房 ※お好みで)
★作り方★
1、水を沸騰させ、パスタを茹でます。塩(分量外)を少々入れます。
2、小松菜を食べやすい大きさに切り、ニンニクはチューブではない場合刻みます。
※鷹の爪も輪切りじゃない場合はこの時に種を取り、輪切りにします。
3、小松菜はラップでくるみ、600Wで1分ほどチンします。
4、フライパンにオリーブオイル、鷹の爪、ニンニクを入れて熱します。
5、いい香りがしてきたらしらすを入れて炒めます。
6、しらすがくたっとしてきたら小松菜を入れ、中火にします。
7、ゆで汁お玉半分、しょうゆ、めんつゆ、柚子胡椒を入れ、少ししょっぱい程度に味を調整します。
8、ゆであがったパスタの水を切ってフライパンに投入します。
9、好みの味付けに微調整し、お皿に盛り付けたら完成です♪

これがね、とってもおいしいんです。
夏の食欲がないときでもおすすめですよ♪
ぜひウルトラファインバブルで茹でたパスタでお試しください!笑
シャワーレボリューションでした♪